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悠久の古都 西安。
かつて玄奘(三蔵法師)が天竺に旅立ち、
またローマへと続くシルクロードへの起点。
西安の街自体にこれといった特徴はない。
他の大部分の大都市がそうであるように。
でも仮にあなたが北京や東北部から旅してくると
何か決定的な違いを感じるようになるでしょう。
何か。そこに「笑顔」がある。
子供たちは貧しくも健やかに遊び、
恋人たちはどこまでも幸せそうだ。
人々の笑顔。
どんな柔らかなベットよりも
どんな豪勢な食事よりも
旅人に一息つかせ、暖かな気持ちにさせてくれる
やっぱり僕は笑っていたい。
愛し、愛される人生でありたい。
結局のところ
それがほぼ全てなんじゃないか。
それは幻想だなんて仰るかもしれない。
ならば
僕は洋服箪笥にでもなりましょう。
そしてその役割を全うしましょう。
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僕らの「世界」がどんなに変わってゆこうとも
君自身の最大の理解者であり、
君の夢の最高の支援者でありたい。
これは願望であり、意思表明でもある。
メリクリ
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洛陽 - 西安 夜行列車
硬臥上段 62元、所要約8時間
七賢国際青年旅社
エアコンドミ30元、エアコンなし20元(会員)
北新街の「八路軍記念館」内にあります。
記念館を増築して旅社として開放していて、
雰囲気は最高なのだけど、この広い敷地に
宿泊者僕一人だけ。。。まぁ良いけど。