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恐らく、
長沙で過ごしたこの数ヶ月間は、
僕のささやかな人生の中でも
一番よく「喋った」期間なのでわ、
と、思う。

日本では
超気分屋（と、勝手に分析される）なのも手伝って、
時に、喋り過ぎてしまう事もあるし（悪ノリとも言い換えられる）
時に、全く一言も喋らない事もある（基本的に一人で居るの好き）

その中間というのはあまり見かけない。
残念なことに。

実家で一人で仕事してた時なんかは、
一日かけて「風呂」、「メシ」、「寝る」
なんていう昭和のお父さんもビックリの
言葉しか発しないこともざらであった。
しかも話し相手は母ちゃんだけ。

そんな僕が
ここ長沙ではほぼ毎日、コンスタントに
よく話し、よく聞き、笑顔を振りまいています。
講師という職業柄、仕方ないことかもしれない。

そんな行為に意味なんてあるのか、
と問われれば、「よくわかりません」
と答えるしかないのだけど。

まあ、とにかく、
普通の人にとっては当たり前の事でも
僕にとって、これって結構すごい事だ。
疲れないといえば嘘になります。
ええ、割と頑張っています。

そんな今の状況を普通語で表現してみます。
それでは、ひとつ。よろしくお願いします。

はっきり言って　「説死了」　（こんな言葉は無い）

・・・・。

はい、でわ授業行ってきます。

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一般言語学講義